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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1954-08-25 第19回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第2号

それからさつき委員長からお話がありましたけれども、大体来年度のやつがきまれぱまあ追つかけて三十年度のもので四月から追つかけて船を造るというのはそれはどうも少し泥繩式のことになつてしまうと思うのですが、まあ担当官としてそういう点は、特にそういう計画なり数字をお扱いになる係官としては船を造る期間がある、やはり念を入れれば約一年かかるんだ、この移民船みたいなものは雑に造れば七、八カ月で済む場合もありましようが

一松政二

1954-03-31 第19回国会 参議院 運輸委員会 第19号

○重盛壽治君 あとちよつと……、これは今までの各委員の御発言に言い尽されたことを総合的に言うと、局長を別に責めるわけではないが、できた事故に対して今から一つ基準を考えてやろうということはすでに今日言つても間に合わんことだが、いわゆる泥繩式であつて、こういう状態でおつたかということに驚かざるを得ないものであります。

重盛壽治

1952-02-06 第13回国会 参議院 予算委員会 第3号

然るところなぜそれじやその出し方が遅くなつたか、そう泥繩式にこういう重大問題をやつてはいかんじやないか、こういうお話のようでおりますが、我々は継続費ということは今の実際問題、殊に日本経済が大体安定の度を高めましてダムとか或いは何と申しますかトンネル工事のようなものは継続費でやつたほうがいい、又そういう情勢になつて来た、こういうので昨年の春頃から実は考えておつたのであります。

池田勇人

1950-03-23 第7回国会 参議院 予算委員会 第19号

それができていなかつたから、あとは皆泥繩式に追掛けて、失業者が出たら、失業対策として今度ちよつぴり四十何億、そういう泥繩式にやつて来ておるのです。彌縫策です。本当に日本経済の再建、経済安定を考えるならば、ドツジ・ラインそのもの日本経済に実情に合つておるというふうに言われるのは、総理の私は言い過ぎではないかと思うのです。総理はこの間の地方財政の場合に、「〇・Kを貰えなかつたらいたし方ない。」

木村禧八郎

1949-10-07 第5回国会 参議院 文部委員会 閉会後第11号

その一つは、すでに今河野藤から出ました定教條例の問題でありますが、小学校、中学校の教員の場合には、定員法もない、それから國家公務員法の適用も受けない、さういう形で、ここで急速に泥繩式定数條例のようなものが最近到る所で作られ、そういてそれによつていわゆる自主的な恰好だということで整理が断行されようとして、我々の入手しました情報におきましても非常に多くのものが出ておるのであります。

岩間正男

1949-10-07 第5回国会 参議院 文部委員会 閉会後第11号

この問題を先に処置されても私は聊かも不当じやないし、それこそが最も賢明な、そして正しいところの一つの爲政者の在り方だと考えますが、今までの文部省の処置を見ますと、いつも問題の後を追掛け廻すというようなことになつ泥繩式になつてしもうので、正しい一つの指導の方針というようなものが確立しないというふうになると思うのであります。

岩間正男

1949-06-30 第5回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第3号

從來のような型に嵌つた泥繩式のようなことでなくして、もつと抜本的な対策が立てられなければ、災害復旧そのものも去ることながら、縣の財源が全く行き詰つてしまう、孜々営々として働いておる農村地帶の姿を見ますときに、涙なくしては迎えられないというような感じを深くいたしたのであります。

島村軍次

1949-05-13 第5回国会 参議院 水産委員会 第6号

千田正君 今の長官の御答弁誠に結構でありまするが、私はただ一つ不満な点があるのであります、というのは、同じ原始産業において漁業のみが農業と比較した場合において跛行的な存在である、而もいつの場合においても、泥繩式の制度しか水産業界においては行われておらなかつたというところに、今までの水産業発達の遅々として進まない原因がある、而も不漁対策というような、天候或いは潮流その他の一般自然の異変によるところの

千田正

1947-08-13 第1回国会 参議院 文教委員会 第3号

文部省でも忙がしくてまだ具體案ができないというようなお話でありますけれども、これをあらゆる方面で、文教委員會も努力せんければならんと思うのでありますが、そういうものを是非ここで確立して、年度計畫を立てて、はつきり國民にも肯けるところの教育改革案を提示しなければ、もう殆んどこの問題が突發して、それに對していつでも泥繩式やり方をやつてつたんでは到底間に合わない。

岩間正男

1947-07-04 第1回国会 参議院 本会議 第11号

(「泥繩式だ」と呼ぶ者あり)数十万の公定價格を僅かばかりの官廳機構によつて決め押えるということは、殆んど不可能に近いことであります。然るが故に私はこの際政府におきまして公定價格制度を改善するということでありましたならば、その手続、方法、具体的方策をもう少し明瞭に示して戴きたいのであります。

帆足計

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